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笑顔の食事

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ご家族の方へ

​何からはじめたらいい?

突然の病気やケガ、介護を必要としても、ご家族にとっては何から手をつけていいか分からないケースが多いです。
そこで、利用者の状態別に必要な福祉用具をご紹介します。

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​状態別福祉用具

​ご質問にお答えください。

​日常生活は自立していますか?

YES
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Aさんの場合

日常生活は自立しているため、介助は不要。

  • 自宅ではご自身で歩行が可能です。

  • 外に出るときは、段差に注意し、手すり、つえなどがあると安全です。

利用可能な介護用具

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Bさんの場合

日常生活はほぼ自立、支えがあれば介助不要。

  • 自宅では手すり、つえを使用します。立ちしゃがみや椅子の高さによっては、手すりが必要です。

  • 外出時の歩行には、転倒や疲労を考慮して、車椅子となることが多いです。

  • トイレや浴室には手すりが必要です。

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Cさんの場合

日常生活は車いすで自立、外出など介助が必要な場合あり。

  • 自宅では車いす移動し、外にできるときは介助が必要です。

  • ​外出時には、安全面を考慮して、介助式での車いすを利用します。

  • ​トイレやお風呂を使用する際に手すりや入浴台の用具が必要です。

NO
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Dさんの場合

日常生活は不自由のため車いすが常に必要となり、介助が必要な場面も多い。

  • 自宅、外出ともに車椅子が必要になります。

  • ​介助側・本人、両者の負担軽減のために介護ベッドや車椅子が必要です。

  • ​トイレやお風呂を使用する際に手すりや入浴台の用具が必要です。

Eさんの場合

ほとんど寝たきりのため全面的な介助が必要。

  • 自宅、外出ともに車椅子が必要になります。

  • 介助側・本人、両者の負担軽減のために介護ベッドや車椅子が必要です。

  • ​トイレやお風呂で使用する手すりや入浴台に加えてリフトなどの用具も必要です。

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